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全日本実業団剣道連盟・関東実業団剣道連盟
2013/08/15

全日本実業団剣道連盟・関東実業団剣道連盟ホームページと大会申込みに関して

現状実務業務と改善等に関して   8/2(金)のご説明(理解)と課題について愚考申し上げます。
1-1、はじめに(業務内容とIT対応)
全日本実業団(関東実業団)剣道連盟もIT化が進み、徐々に業務の機械化プログラム化により改善が行われてきた。
今後、ITが更に一般的になり進歩する事は、誰の目から見ても明らかな事であり、ITの進歩に伴い事務局の手続き管理等、実務業務を総合的に
システム化していかなければ、世間一般から取り残されてしまう危機を感じる。

事務局の実務作業は、プログラム化されつつあるも事務局長に殆どが委ねられボランティアが行っている、仮に事務局長が交通事故など不慮の事故
にあった場合、部分的には作業は可能であるかもしれないが、総合的に全体を通した実務運用を取りまわせる者はいない。。(言い過ぎか?)

また、システムも個人レベルの作業(所謂、EUC(エンド・ユーザー・コンピュティング)で、保守も含めてひとつ間違えると誰も使えなくなる可能性がある。
短期的には有効であるが、継続的には大変危険な状況にあると思慮する。

例えば、大会申し込み(EXCEL)を一覧表(EXCEL)に取り込む作業は、Internet上開示されているソフトを活用しているが、Office(EXCEL)等のバー
ジョンアップの対応までは保証されていない、また情報漏洩・機密保護などの観点からも無料ソフトには危険が潜んでいる。