年月日 全日本実業団剣道連盟 関東実業団剣道連盟
     
西暦(和暦) 月日 曜日 項目 内容(氏名は敬称略)、< >は添付資料名 項目 内容(氏名は敬称略)、< >は添付資料名
      実業団の剣道・柔道・庭球・駅伝等多くの競技種目は、全国実業団体育連盟が所管し、準備や運営を特定の当番会社に委ねて全国大会を実施していた。剣道は昭和29年頃から始まり、昭和32年9月の第4回には参加数90余団体と増加、当番会社の負担も大きく、将来の充実発展を図るには、独立した団体結成が必要との要望が強くなり、全日本剣道連盟の会長・副会長その他首脳部の方々と相談の上、設立発起人を全国の剣道部を持つ会社社長の理解ある役員を募った所70余の承諾を頂き、昭和32年11月、全日本実業団剣道連盟を設立した。<全日本設立沿革><沿革:50回プログラム掲載>    
1957(S32) 11.23 (土) 設立総会
於:東京体育館
発起人会で初代会長:矢野一郎(第一生命保険相互会社社長)を推戴    
1958(S33) 1.25 (土) 実行委員会開催 決定事項
(1)<全日本実業団剣道連盟規約>の制定
(2)副会長・理事長・理事・監事等選任
(3)入会金5千円・年会費5千円とする
(4)来年度大会日程はS33.9.21又は9.28とする。大会参加費は2千円。
   
以下役職役員名    
役職 役員名 所属等    
副会長兼理事 大谷 一雄 住友化学工業㈱専務取締役    
副会長兼理事 石本 広一 川鉄商事㈱専務取締役    
副会長兼理事 土川 元夫 名古屋鉄道㈱副社長    
副会長兼理事 野田 孝 阪急百貨店㈱社長    
副会長 坂内 義雄 日本繊維㈱社長    
副会長兼理事 宮田 正男 三菱地所㈱副社長    
副会長兼理事長 武藤 秀三 三菱養和会理事長    
副会長 山中 義貞 日本ベルト㈱社長 {南海放送㈱社長}    
副会長兼理事 安西 正夫 昭和電工㈱副社長 {全国実業団体育連盟会長}    
理事 河合 堯晴 日本鉱業㈱常務取締役 {全日本学生剣道連盟会長}    
理事 服部 武三郎 服部時計店取締役    
理事 小沢 親光 大辻炭鉱㈱取締役    
監事 児玉 幸蔵 ㈱三井銀行取締役    
監事 白井 貫二 小西酒造㈱常務取締役    
監事 森下 泰 森下仁丹㈱社長    
7.30 (水) 連盟発足 <発足時会員名簿>    
8.1 (金) <第1回全日本開催案内>      
8.4 (月) <全日本総理大臣杯について> 岸信介内閣総理大臣寄贈大臣杯 <初代写真>    
9.7 (日) <第1回全日本定時会員総会開催案内>      
9.20 (土) 第1回定時会員総会 (1)<全日本規約改正>
(2)S32年度決算案
(3)役員異動:新幹事 山本欽次(朝日生命)・佐々木陽信(日本鉱業)・谷徹(第一生命常任理事)・遠藤公・星野一雄(三菱化成)・榎本和男(安田火災)
連盟発足 全日本実業団剣道連盟の役員が中心となって、全日本の下部組織として発足、規約も制定。連盟の運営・大会開催などは、全日本に準じて実施する。初代会長:宮田正男(三菱地所株式会社 副社長)<宮田杯写真><沿革:50回プログラム掲載><優勝旗写真>
9.21 (日) 第1回全日本実業団剣道大会 参加数:75団体 於:後楽園ジムナジウム(東京)    
1959(S34) 6.7 (日)     第1回関東大会 参加数:44団体 於:東京後楽園ジムナジュウム
9.13 (日) 第2回全日本実業団剣道大会 参加数:86団体 於:大阪市立中央体育館    
1960(S35) 9.25 (日) 第3回全日本実業団剣道大会 参加数:86団体 於:名古屋市金山体育館    
1961(S36) 9.17 (日) 第4回全日本実業団剣道大会 参加数:116団体 於:東京両国 日大講堂    
1962(S37) 9.23 (日) 第5回全日本実業団剣道大会 参加数:88団体 於:大阪市立中央体育館    
1963(S38) 9.29 (日) 役員改選 新 副会長兼理事:安田幾久男(日本軽金属株式会社社長)    
1964(S39) 7月       会長交代 2代会長:安田 幾久雄(日本軽金属株式会社 社長)
11.7 (土) <全日本規約改正>      
11.8 (日) 第7回全日本実業団剣道大会 参加数:133団体 於:日本武道館    
1965(S40) 6.14 (月) <これからの実業団剣道> 矢野一郎会長寄稿文    
11.14 (日) 第8回全日本実業団剣道大会 参加数133団体と増加のため、全国を4ブロック(関東・中部・近畿・九州)に分けて予選を実施し、予選通過の36団体で本大会を実施。矢野会長提案の「道友手合せ」が申込36人、抽選で2回手合せし、審査員14人が採点、大平康(平和相互銀行)、吉田次郎(三菱化成黒崎工場)に精妙録に記載・精妙盃を贈る。<精妙録1写真>    
1966(S41) 11.13 (日) 第9回全日本実業団剣道大会 地方予選より全国選抜の36団体参加、精妙盃は川上峻司(大日本ダンボール)<精妙録2写真>    
1967(S42) 9.24 (日) 第10回全日本実業団剣道大会 ブロック予選落ちのチームから、「日本武道館で試合したい」との希望」が多く出たため、地方予選を廃止、計144チームが参加。精妙盃は桂弘(東洋レーヨン本社)<精妙録3写真>    
1968(S43) 11.10 (日) 第11回全日本実業団剣道大会 参加数:156チーム。精妙盃は島田喜一郎(川鉄建材)<精妙録4写真>    
1969(S44) 11.2 (日) 役員改選 新理事 桂弘(東洋レーヨン)・林規(三菱化成)    
1970(S45) 11.15 (日) 第13回全日本実業団剣道大会 参加数:176チーム。    
1971(S46) 11.3 (水)祝 第14回全日本実業団剣道大会 参加数:200チーム。    
1972(S47) 10.15 (日) 第15回全日本実業団剣道大会 参加数:200チーム。    
1973(S48) 6.1 (金) <「剣窓」剣筆> 矢野一郎会長寄稿文    
11.4 (日) 第16回全日本実業団剣道大会 参加数:208チーム。精妙盃は桜庭庄市(三菱化成)。以降毎年開催の記録は、弊連盟HPのホーム画面より各大会の「過去記録」参照    
1974(S49) 11月   会長交代 2代会長:河合 堯晴    
1975(S50) 9月   <全日本規約改正>      
1976(S51) 7月       会長交代 3代会長:林 規(三菱化成株式会社 副社長)
11.20 (土)     第1回実業団・教職員・警視庁 三者対抗剣道親善試合 於:警視庁武道館(小石川)
実業団 2勝0敗
教職員 0勝2敗
警視庁 1勝1敗
1977(S52) 11.19 (土)     第2回三者対抗剣道親善試合 実業団 1勝1敗
教職員 0勝2敗
警視庁 2勝0敗
1978(S53) 11.25 (土)     第3回三者対抗剣道親善試合 実業団 1勝1敗
教職員 0勝1敗
警視庁 2勝0敗
1979(S54) 11.10 (土)     第4回三者対抗剣道試合 実業団 1勝1敗
教職員 0勝2敗
警視庁 2勝0敗
1982(S57) 6月   <全日本剣道連盟表彰状>      
7月   <「剣窓」剣筆> 佐々木陽信(ササキタカノブ) 日本鉱業㈱社長寄稿文    
1984(S59) 6月       会長交代 4代会長:佐々木 陽信(日本鉱業株式会社 会長)
9月   会長交代 3代会長:林 規 理事長:(新)山本欣二(日の丸自動車常務) (旧)林規    
1987(S62) 9.15 (火)祝 創立三十周年記念
全日本実業団剣道大会
     
6月       会長交代 5代会長:中村 龍夫(日本鉱業株式会社 社長)
1994(H6) 1月   会長交代
林会長逝去
4代会長:中村龍夫 理事長:(新)桜庭庄市(元三菱化学理事役) (旧)山本欣二 会長交代 6代会長:加賀谷誠一(株式会社フジクラ 社長)
5.16 (月) 臨時在京理事会 大会参加費30,000円から40,000円に変更(30,000円へのアップ時期は不明)    
9.15 (木) <日本剣道新聞記事> 第37回全日本大会    
11.25 (金) <日本剣道新聞記事> 矢野一郎会長寄稿    
1995(H7) 4.1 (土) 事務所移転 第一生命ビルから東京都台東区浅草7-1-14宇賀神ビル2Fへ    
5.23 (火) 定時理事会 1、総務
(1)全日本実業団剣道女子剣道大会に係るアンケート開始
(2)審判員の年齢75才未満に(以前は制限なし、H7/6月の関東実業団大会から実施。75才到達者には制限年齢到達の挨拶状を送付する)
   
2、H7年度予算
大会競技中の怪我を対象とした傷害保険を付保することにする。通院2千円/回、入院3千円/日、死亡後遺症200万円。
   
3、<女子大会アンケート結果>
実業団女子大会に係るアンケート結果報告、高齢者大会も検討したい。
   
6.11 (日)     第37回大会 試合時間の短縮(準々決勝まで4分を3分に。準決勝以上は4分と変わらず)
9.14 (木) 37回会員総会 1、女子大会
現在実施している女子社会人剣道大会を実業団の大会として「関東女子実業団剣道大会」に名称変更し、関東女子実業団剣道連盟を設立し、徳増副会長が会長就任。尚、当事務局は現在全日本実業団と関東実業団の両方を兼務しているが、分離する方向で検討したい。
   
2、高齢者大会
実業団OBも加えて40~70才台の個人戦でやりたい。
   
9.15 (金)祝 第38回全日本実業団剣道大会 試合時間は従来はすべて4分だったが、参加増に伴い、準々決勝までは3分、準決勝・決勝は4分にする。代表選は変わらず2分、延長は勝敗決するまで行う。    
1996(H8) 8月   <東京武道館利用登録>      
9月   会長交代 5代会長:加賀谷誠一 会長交代 7代会長:鬼澤 正(三井建設株式会社 会長)
12.13 (金) 新旧役員引継懇親会 会場:神田 馳走    
1997(H9) 5.16 (金) 定時理事会 1、H9年度事業計画
連盟創立40周年記念で、20年以上大会協力した外部者4名、連盟役員17名を表彰(賞状・銀杯)する。
組織変更 全日本実業団剣道の下部組織としてが解除され独立組織となる。(関東又は全日本のみ加盟希望の会員に対する対応。規約も改正。)
9.15 (月)祝 創立四十周年記念
全日本実業団剣道大会
従来1回戦から準々決勝まで2審制だったのをすべて3審制にした    
11.10 (月) 理事会(在京) 1、女子・高壮年大会実施要領
参加資格:女子団体・高壮年とも現職社員(含む出向社員)。高壮年は加えて、就業規則での定年退職者も含める。嘱託・傍系会社社員・アルバイト等は不可。試合要領は女子団体は3人制トーナメント、高壮年は5段以下を40~50才と51~60才、6・7段を40~55才と56~74才。模範試合範士7段・教士8段以上。女子高段者による剣道形演武。女子団体戦を先に行い、終了後高壮年を行う。
   
1998(H10) 3.21 (土)祝 第1回全日本実業団女子・高壮年剣道大会<女子優勝旗写真> 於:東京武道館。参加数は女子団体:61チーム、高壮年個人(40才以上)360名。女子高段者による日本剣道形演武、女子の部の審判員は主任(男)以外は女性8名の編成。    
11.24 (火) 大会備品(優勝旗) 優勝旗新規作成仕様 平本親巧㈱へ発注<優勝旗2代目写真>    
1999(H11) 1.17 (日) 第2回全日本実業団女子・高壮年剣道大会 以降の各大会の記録はホーム画面の「過去記録」参照    
2月   内閣総理大臣杯 <2代目写真>    
5.27 (木) 定時理事会 1、H10年度事業報告
第2回女子・高壮年大会で高壮年の模範試合に川瀬・戸田両教士8段が参加。加えて救護担当の濵医師による「剣道競技中の怪我予防」講和を実施。会員異動:入会6団体・退会5団体
   
2、旧優勝旗処分
従来の優勝旗は41年間使用で損耗ひどく修理不能のため、H11/2に2代目を新調し、H11年度の42回大会から使用する。旧い物を残したいが初代総理大臣杯保存中で場所も無く、布は防虫の問題もあるので11年度優勝チームの「取りきり」とする。
   
2000(H12) 4.25 (火) 臨時在京理事会 1、会員総会実施時期
従来は大会前日開催だったが、大会準備と資料作成とで大変なので5月開催の理事会の日に会員総会とする。理事会を10~11時、13時から総会とする。
   
2、6/4の42回関東大会
リストラにより剣道部員の減少、福利厚生費の削減等で参加数が減少。
   
5.22 (月) 定時理事会 1、H11年度事業報告
旧優勝旗は住友海上火災(本店)が獲得した。
   
9.1 (金) <「剣窓」剣筆> 中村龍夫 相談役寄稿文    
9.15 (金)祝 第43回全日本実業団剣道大会 代表者戦は時間無制限の1本勝負へ変更(従来の初め3分間の後、2分毎延長の繰り返しは気分が損われるとの指摘)    
9.16 (土) 新旧理事長交代 (新)小杉信太郎(旧)桜庭庄市    
2002(H14) 3.17 (日) 第5回全日本実業団女子・高壮年剣道大会 女子の部は、審判主任以外は全員女性審判員とした    
5.27 (月) 定時理事会 11~12時 1、H14年度事業計画
9/15の大会開催日は日本武道館から指定された日である。来年度から敬老の日が第三月曜となるので、その日になる。女子団体の参加が減っているので、高壮年同様OBも出場可能としたらどうか~定年退職に該当する女子のOBはいないので、不可。最近高壮年参加が増えてきている為、別の日での大会開催案は東京武道館で費用多額となるので当面今のままとする。
   
12.1 (日) <全剣連50年史抜粋>   復活第1回三者対抗親善試合(警視庁・関東教職員・関東実業団)<三者戦復活第1回プログラム> 昭和50年頃、当時の土田国保警視総監の提案で2回(1回の説有り)小石川の警視庁武道館で開催の経緯あり<三者戦復活報告>。会場:江東区木場の警視庁武道館、15名のリーグ戦。
2003(H15) 1.17 (金) 日本武道協議会功労賞 <中村龍夫相談役寄稿文>    
5.29 (木) 定時理事会兼会員総会 1、その他
昨年施行の個人情報保護法の対策として、全剣連の対策を援用(大会申込フォームの住所を削除する、所属部課名は必要)。来年の全日本50周年記念行事について
 ①参加者全員への記念品
 ②優秀団体表彰(50回継続出場、優勝5回以上)
 ③審判長経験者
 ④大会運営20年以上の外部協力者(筆耕・写真・係員)
 ⑤連盟役員(5期10年以上)
 ⑥奨励金(関東学生剣道連盟)予算総額で350万円。細目は委員会を組織し検討する。記念史は大変だから過去の記録など含めてプログラムを充実したらどうか?
   
10.2 (木) 剣道審判・形実施認印申請 東京都剣道連盟宛
女子の錬士称号申請に必要な機会が少ないので申請し認められた。
   
11.30 (日)     第6回三者対抗剣道親善試合 女子の部 5名のリーグ戦 開始
<H15三者戦プログラム>
男子の部     女子の部
実業団 1勝1敗  1勝1敗
教職員 0勝2敗  0勝1敗1分
警視庁 2勝0敗  1勝0敗1分
2004(H16) 11.28 (日)     第7回三者対抗剣道親善試合 <H16三者戦プログラム>
2005(H17) 11.27 (日)     第8回三者対抗剣道親善試合 <H17三者戦プログラム>
2006(H18) 11.26 (日)     第9回三者対抗剣道親善試合 <H18三者戦プログラム>
2007(H19) 3.10 (土) 第10回全日本実業団女子・高壮年剣道大会 高校生係員(巣鴨淑徳高10名+正則高校)    
5.25 (金) 定時理事会兼会員総会 1、全日本50周年記念行事
(1)感謝状と記念品贈呈 功労者表彰は
 ①審判長経験者(森島健男・長島末吉・佐藤博信)
 ②外部協力者30年以上(永田忠勇=筆耕・高橋学=写真・岡崎美津江=受付・山本美千代=放送)
 ③5期以上の役員16名(加賀谷誠一・小西新右衛門・星野一雄・鬼澤正・小杉信太郎・鈴木一・野正豊稔・高橋敬明・小西新太郎・松村義隆・愛澤福司郎・滝澤正也・中村龍夫・杉山孝雄・桜庭庄市・徳増須磨夫・壱岐健志・川口文夫)。
優良団体表彰は
 ①第1回大会から継続出場団体の10団体(朝日生命本社・シモン本社・杉田製線・第一生命本店・東京電力本店・三井住友銀行東京本店・東レ愛知・東レ名古屋・小西酒造本社・新日本製鉄八幡)
 ②通算5回以上優勝の団体3団体(東レ滋賀・フットワークエクスプレス本社・三井住友海上本社)
 ③剣道奨励金を大会毎150名係員派遣の関東学生剣道連盟に贈呈
(2)記念品として、参加者全員に竹刀用鍔。連盟役員・事務局員30名に銀杯贈呈
(3)この予算計上。
   
2、その他
個人情報保護法対応として、選手住所をやめ、所属部課名記載に変更して1年経過した旨報告
   
6.22 (金) 全剣連(骨太剣士)
第2期選抜特別訓練講習生
実業団から7名推薦    
9.17 (月)祝 創立五十周年記念
全日本実業団剣道大会
創立50周年記念表彰者リスト(経歴)、功労者に感謝状、記念品、銀杯、竹刀用鍔、記念PG贈呈    
11.25 (日)     第10回三者対抗剣道親善試合 <H19三者戦プログラム>
2008(H20) 6.1 (日)     第50回大会 記念品(風呂敷)
6.20 (金) 会長交代 6代会長:鬼澤 正 会長交代 8代会長:浅野直道(キリンビール株式会社 副社長)
11.30 (日)     第11回三者対抗剣道親善試合 <H20三者戦プログラム>
2009(H21) 5.29 (金) 定時理事会兼会員総会 1、その他
女子・高壮年大会について:①高壮年の試合でここ数年1回戦で同じ顔合わせが非常に多い、同じ地方での1~2回戦対戦も避けて欲しい。②女子の試合数が多く、高壮年の決勝戦が待たされている。進行を考えて欲しい。
   
関東女子実業団の開催事務を全日本実業団剣道連盟でやって欲しいとの要望に対し、当面従来通り、関東女子実業団剣道連盟担当とする。
会員との入会・年会費・大会参加が未だに紙ベースでの申込、現金書留となっているので電子媒体での処理に変えるのはどうか⇒対応:合理化するべくパソコン1台導入し、来年度更に1台追加する。現金書留も合理化を検討したい。
2010(H22) 3.6 (土) 第13回全日本実業団女子・高壮年剣道大会 高壮年の部で女子7段選手初参加    
5.28 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H21年度事業報告
会員異動:入会12団体・退会9団体
   
3、H22年度事業計画
プログラム記載の大会顧問(社長等)参与(剣道部長)観客席座席割について変更することを検討中
   
5、役員改選
小西新右衛門副会長退任(相談役就任)、高橋敬明副会長就任、新理事:川崎恒雄 退任理事:松村義隆、その他役員は再任
   
6月   審判長交代 53回の審判長、佐藤博信範士が健康上の理由により辞退、小笠原宗作範士に委嘱    
11.28 (日)     第12回三者対抗剣道親善試合 <H22三者戦プログラム>
2011(H23) 3.5 (土) 第14回全日本実業団女子・高壮年剣道大会 会場の東京武道館への役員・係員入場が従来8:30、有料なら早めること可能の為、有料で8:00に入場とする。    
3.11 (金) 東日本大震災      
5.27 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H23年度事業計画
日本武道館開催(東京武道館が修理中)の女子・高壮年大会の際、稽古会実施は非常にいいので今後も継続して欲しい。
   
2、その他
連盟のHPを開設した。
   
6月   全剣連宛
骨太剣士(第4期)
5名選出    
8.1 (月) <「剣窓」剣筆> 加賀谷誠一会長寄稿文    
事務所移転 H7/4入居の現事務所が建替(浅草7-1-14宇賀神ビル。築30年耐震構造に不安)の為、新事務所(浅草7-1-7宇賀神ビル2F。築20年耐震構造、広さ同等)    
9.19 (月)祝 第54回全日本実業団剣道大会<剣道日本記事> 全剣連創立50周年杯は今回で丸10年経過したので、取り切り扱いとする。    
11.3 (木)祝 TBSTV「炎の体育会TV」放送 川瀬能男八段宛解説依頼
女性アスリートと男性芸人とのスポーツ対決(収録は11/3赤坂スタジオ、大塚家具大将 菅原小織4段23才国士館大卒、解説川瀬、審判森島宏治・伊藤俊三・羽鳥慎一七段、放送は11/14 19~20時)これ以降何回か続編
   
11.27 (日)     第13回三者対抗剣道親善試合 <H23三者戦プログラム>
2012(H24) 2.19 (日) 第15回全日本実業団女子・高壮年剣道大会<剣道日本記事> 東京武道館修理中のため日本武道館で開催。    
4.1 (日) 全剣連 一般財団法人へ移行 全剣連創立60周年記念手拭100本送付有り、役員等へ配布    
5.25 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H23年度事業報告
H23/6第4期選抜特別訓練性5人選定。全剣連はH24.4.1一般社団法人に移行、創立60周年記念手拭100本配布あり。
   
2、H24年度事業計画
女子高壮年大会で、女子の部は特定の職場チームが多数出ているが制限ないのか?多いほど良いの方針でいくのか?⇒高壮年含めて制限はしない。参加数増加への大会運営は、判定採用等で対処可能。6・7段は6段以上とし8段の参加も認める。
   
3、その他
規約改正(連盟所在地を台東区浅草7-1-7に変更)
   
東日本大震災復興途上の会員に対し年会費1万円免除申請受付の結果、東北電力より申請あり、2年間免除とする。    
11.25 (日)     第14回三者対抗剣道親善試合 <H24三者戦プログラム>
2013(H25) 1.1 (火)祝 <「剣窓」剣筆> 中村龍夫元会長追悼文    
5.14 (火) 事務所移動 宇賀神ビル2F⇒3Fへ移動 2F手狭なため。    
5.24 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H24年度事業報告
女子高壮年大会の参加数増加対策として、女子は代表選選手の事前届け出、高壮年は延長10分での判定を採用した結果、判定は1試合のみで、予定時間内に終了した。高壮年は6・7段を6段以上としたが、8段の参加者は無し。H24/9従来のフィルム式からデジタルカメラを購入、パソコン保存可能とした。今後、過去の写真もスキャナ取り込み予定。
定時理事会兼会員総会 2、H25年度事業計画 6/2の第55回大会(日本武道館)より、女子の部が加わる(従来は関東女子実業団剣道連盟が主催、昨年まで第22回実施)。従来分は一般の部とする。参加費は、全日本の女子・高壮年にならい、20000円/チームとし、複数参加を認める。
2、H25年度事業計画
女子高壮年大会の参加数が増加し大会運営が難しくなっている。試合会場の移動に加え、今後は判定の導入を検討する。開始時刻9時を早めるのは会場側がNO。参加数制限も好ましくない。係員連絡用にトランシーバ導入、パソコンも本部室(従来の役員室を使用、役員室は来賓室を使用)でプリンターと接続し作業改善する。
近時の収支を勘案し、女子団体の部の参加費を30000⇒20000円とする。
11.11 (月) 役員各位宛連絡 小杉理事長発信
H26.3.8の女子高壮年大会より参加申込を連盟HPから行う。
   
11.23 (土)     第15回三者対抗剣道親善試合 <H25三者戦プログラム>
12.1 (日) <「剣窓」剣筆> 加賀谷誠一元会長 全剣連の剣道功労賞受賞    
<「剣窓」剣筆> 鬼澤正会長寄稿文    
2014(H26) 1.13 (月)祝 <武道優良団体表彰> 日本武道協議会 鬼澤正会長臨席    
5月   会長交代 7代会長:浅野 直道 会長交代 9代会長:植村裕之 (三井住友海上火災保険株式会社 元社長)
9.1 (月) <「剣窓」剣筆> 小杉信太郎理事長寄稿文 弊連盟活動報告    
11.30 (日)     第16回三者対抗剣道親善試合 <H26三者戦プログラム>
2015(H27) 5月   全剣連(骨太剣士)
第6期選抜特別訓練講習生
実業団から5名推薦    
5.22 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H26年度事業報告
女子高壮年の女子を4試合場に一つ増やし予定時刻に終了したが、高壮年を女性審判員のみでは具合悪いとして、男性審判員も移動したため混乱が生じた。次回の女子試合場の男性審判員を2人から4人増やすことで対応する。H27/5開催の16回世界剣道選手権大会に100万円寄付。会員異動:入会17団体・退会5団体
   
10.1 (木) <「剣窓」剣筆> 加賀谷誠一元会長追悼文    
11.15 (日)     第17回三者対抗剣道親善試合 <H27三者戦プログラム>
2016(H28) 3.5 (土) 第19回全日本実業団女子・高壮年剣道大会 試合記録を試合場でのスマホ入力にトライしたが、開発期間不足でプログラムが正常に作動せず、従来の手書き方式に戻した。次回は準備を万全に再トライする。    
5.20 (金) 定時理事会兼会員総会 1、その他
日本武道館のオリンピック用改修期間(2019/9~2020/9)中の大会会場について、BumB含め検討中
   
7.1 (金) <「剣窓」剣筆> 小杉信太郎理事長寄稿文 弊連盟活動報告    
11.20 (日)     第18回三者対抗剣道親善試合 <H28三者戦プログラム>
2017(H29) 2.1 (水) 会長交代 8代会長:植村 裕之 会長交代 10代会長:中村治夫(三井不動産株式会社 理事)
2.11 (土)祝     懇親稽古会 <関東稽古会写真>
5月   全剣連(骨太剣士)
第7期選抜特別訓練講習生
実業団から5名推薦    
5.19 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H28年度事業報告
女子高壮年大会は20回記念大会に当り、東京武道館景観をプログラム表紙に採用、日本剣道形を小笠原審判長と佐藤理恵教士七段が演武、記念品(竹刀削りと袋入れ)を配布した。試合記録のtablet入力にトライ、初めはWiFi不通で混乱したが、試合進捗もタイムリーに把握でき、試合場変更の際は有益であり、概ね合格点。女子の部の試合場は4コートとしたが次回3コートの予定。
   
2、H29年度事業計画
9/18開催の第60回記念全日本実業団剣道大会の記念品は第20回女子高壮年大会の記念品と同じ物(竹刀削り)にする。選手層がダブらないないため。役員・審判員・係員はダブルので、扇子(植村会長揮毫)とする。プログラム表紙に富士山(小西新右衛門相談役が撮影。50周年記念大会大会にも採用)。前日の9/17、巣鴨の三菱道場で役員・係員による懇親稽古会を行う。関東では今年2月に実施した。6月5日から連盟HPに過去の大会の記録を掲載する。実業団での審判講習会開催の提案に対し、全剣連が事業として行っており、関東では警視庁・各県警などハイレベルの審判員が豊富でもあり、必要なし。注:連盟の目的は剣道大会の開催。
8.1 (火) <「剣窓」剣筆> 浅野直道元会長追悼文・訃報    
9.17 (日) 全日本実業団稽古会 弊連盟役員・係員懇親稽古会<写真> 於:思斉館(三菱巣鴨道場)    
9.18 (月)祝 創設六十周年記念 扇子 竹刀削り
全日本実業団剣道大会
     
11.26 (日)     第19回三者対抗剣道親善試合 <H29三者戦プログラム><H29三者戦対戦表>
2018(H30) 2.15 (木) 全剣連(女子骨太剣士)
女子骨太剣士推薦
第2期(H30/4~2年間)25才以下3人枠に対し応募8人を推薦    
3.3 (土) 第21回<剣道時代記事>
全日本実業団女子・高壮年剣道大会
審判長交代:(新)田口榮治 (旧)小笠原宗作 (係員)引退:平山武。試合記録を各試合場でtablet入力を導入、結果は概ね合格点。    
5.18 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H30年度事業計画
H31/9月の日本武道館休館時の会場として、広さ・利便性から墨田区総合体育館を第一候補に検討中。
   
2、その他
大会での安全面確保策(試合場間隔の狭さ)、閉会式での審判員参列について討議
6.3 (火)     第60回大会 記念品(鍔止め)
9.17 (月)祝 第61回全日本実業団剣道大会 選手・審判安全確保の為、試合場レイアウトを大幅に変更(間隔1M以上に)。試合数増加による負担増の為、審判員を1試合場7人から8人へ増員    
11.30 (日)     第20回三者対抗剣道親善試合 <H30三者戦プログラム><H30三者戦対戦表>
2019(R元) 2月   全剣連通知 重大事故届出
剣道稽古中や試合・審査中等に発生した場合、1週間以内に全剣連宛事故報告フォームでの届出
   
5.1 (水)祝 令和元年 改元      
5.17 (金) 定時理事会兼会員総会 1、H31年度事業計画
9/21(土)の全日本の大会会場は墨田区立総合体育館、試合場は16とれるが観客席数が可動席入れても2000人、日本武道館は11000人なのでかなりの混雑が予想される。R2年の会場も同じ墨田区を予定。
   
2、その他
H31年4月から竹刀口径・稽古着等で全剣連の規則改正が行われた。
   
9.21 (土) 第62回全日本実業団剣道大会 墨田区立総合体育館にて開催、健康上の理由で審判長交代:(新)田原弘徳(旧)田口榮治。ベスト16のチーム選手計80人の竹刀検査をテスト的に実施した。重量不足の竹刀が2人いたが何れも二本目は合格。トーナメント表をNETでリアルタイム公開を実施。    
10.1 (火) 消費税8%⇒10%へ      
10.28 (月) 臨時在京役員・係員会議(於三菱巣鴨道場会議室) 第62回大会改善事項検討
①混雑対策として、時差入館を誘導
②観客席割を横に変更検討
③ゴミ・タバコ等マナー改善を図る
④役員・来賓・審判受付場所の変更
⑤コートラインを見易く(ライン消し使用⑥靴袋使用徹底等
   
2020(R2) 3.7 (土) (中止)第23回全日本実業団女子・高壮年剣道大会<プログラム> 新型コロナ感染予防対策の観点から中止。作成済みのプログラムを参加選手等へ送付、参加費返金(チーム20,000の内15,000、個人5,000の内4,000円)。2/24(月祝)の東京都大会(於東京武道館)後の大会は中止の動き広まる。    
4.1 (水) <「剣窓」剣筆> 植村会長寄稿文    
4.7 (火) 政府:緊急事態宣言発令 事務局は4/14(火)開始~6月中旬まで、適宜テレワーク実施    
5.22 (金) 定時理事会兼会員総会
(感染防止対策のため書面開催)
2、H31(R元)年度決算
女子高壮年大会中止による収入減、参加費返金分は仮受金計上。9月大会の墨田区立総合体育館借用料は日本武道館比約3割高い。
   
5.26 (火) 政府:緊急事態宣言解除      
6.5 (金) 全日本剣道連盟
対人稽古再開ガイドライン
ホームページに掲載。6/10より稽古自粛を解除、但し剣道マスク・シールド着用。    
7.15 (水) (中止)第63回全日本実業団剣道大会(9/26) 感染状況等勘案し、役員への一斉メールで意見を集約した結果、中止を決定。会員・係員・審判・関係業者等へ連絡。    
7.29 (水) 日本武道館 増改修工事竣工式    
8.27 (木) 全剣連発信
新型コロナ対策
主催大会感染拡大予防ガイドライン    
9.16 (水) 全剣連組織変更 公益財団法人←一般財団    
10.19 (月) 来年女子・高壮年大会提案 参加数増加を勘案し2日制とする    
12.1 (火) 月刊武道12月号 植村会長寄稿文 <「色紙に書く座右の銘」>    
2021(R3) 1.8 (金) j23回大会(3/5・6)中止 会員宛て一斉メール    
3.21 (日) 緊急事態宣言解除 首都圏(1都3県)    
緊急事態宣言継続~5/末 東京他    
5.21 (金) 定時理事会兼会員総会 4、R3年度予算 女子・高壮年大会の参加費アップ(女子団体は20000⇒25000円、高壮年個人は5000⇒7000円)。女子団体は平成25年度から30000⇒20000円にダウン後、近時諸経費アップにより赤字基調の為。 定時理事会兼会員総会 4、R3年度予算 入会金20000円を今後の新入会時徴収とする(理由:関東実業団連盟の発足時、関東入会は全日本実業団連盟加盟を条件としたが、その後の改定で条件がなくなり、全日本との整合性を図る)
6.5 (土)     62回大会開催
(於千葉ポートアリーナ)
コロナの影響(千葉県は重点措置)と日本武道館使用不可の中開催
①参加数は一般の部121(前回コロナ前253)、女子の部56(同78)。更に欠場数が一般57、女子29。コート数は8+2=10。無観客・マスク着用
②トーナメント表をリアルタイムでNET公開を開始、出番メールも希望者に配信した
➂接触回避のため、受付は流れ方式でPG・手拭を配布。検温と入館票提出実施
④全剣連のコロナ収束までの暫定規則を準用、特に鍔ぜりについて、審判会議及び開会式で笠村範士が説明
7.12 (月) 東京都他に緊急事態宣言 緊急事態宣言(8/22まで。その後9/末まで延長)。    
8.18 (水) 63回大会参加締切 参加数129(前回377比34%)、その後9/12期限の緊急事態宣言が9/末まで継続の影響で48+2=50チーム辞退    
9.25 (土) 第63回全日本実業団剣道大会<剣道日本記事>開催
墨田区総合体育館
コロナ絡みで以下異例の対応    
①前日の設営を経費節減のため業者に依頼せず、学生5人+一般係員19人で設営作業実施。特に、養生シートの施設・回収が長尺シート使用の為難作業。    
②8試合場に対し審判84名と20名過剰、学生協力困難なため、掲示作業など審判員に依頼(6/5関東同じ)    
③一般係員不足の為、会員係員に協力依頼(NTT22、三菱UFJ銀行3、日本郵船2、ヤマガタ2、冨士機材1)    
④6/5関東同様に無観客、マスク着用、コロナ収束迄の暫定審判規則採用    
⑤14:40大会解散~15:35設営撤去退館    
2022(R4) 2.24 (木) ロシア、ウクライナへ軍事侵攻      
5.20 (金) R4年度定時総会兼理事会開催 役員改選
新任:松村建世・祝要司副会長、高嶋幹夫・松本伸二・飯田通子理事、退任:中村副会長、大塚勝久・青山幸恭・新井俊夫理事
会長交代 11代会長:松村 建世(元東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)
6.5 (日)     第63回大会<剣道日本記事> 会場を日本武道館に戻って開催、中道場を練習会場として使用。参加数はコロナ前の76%。開会式等は簡易形式。
9.19 (月)祝 第64回全日本実業団剣道大会
(会場:日本武道館に戻る)
参加数・試合場係員
参加数は302チーム(コロナ前の7割)。大学生が女子大会の為動員不可、会員応募係員30名+高校生40名(正則学園・城西大城西・郁文館)。コロナ及び超大型14号台風接近により九州中心に計欠場22チーム。
   
2023(R5) 2月       <「剣窓」剣筆> 松村 建世会長寄稿文
5.19 (金) R5年度定時総会兼理事会開催 新任:鈴木 基久理事   新任:鈴木 基久理事
6.4 (日)     第64回大会 入場行進再開
9.18 (月) 第65回大会 審判長交代:(新)梯 正治 (旧)田原 弘徳
   
10.30 (月) 臨時理事会(書面)開催 9代会長:松村 建世    
11.25 (土)     第21回三者対抗剣道親善試合  
2024(R6) 5.17 (金)  R6年度定時総会兼理事会開催 新任:戸川 康彦副会長
   田口 昌宏理事長
   湯浅 彰理事
   鈴木 耕一理事
   山口 尚彦理事
   小松﨑 寛理事
   中塚 功二理事
   佐藤 敬監事
   小杉信太郎相談役
  新任:田口 昌宏理事長
   湯浅 彰理事
   鈴木 耕一理事
   山口 尚彦理事
   小松﨑 寛理事
   中塚 功二理事
   佐藤 敬監事
   小杉信太郎相談役
10.1 (火) 臨時理事会開催(9/27) 新任:内藤 常男(副会長) 臨時理事会開催(9/20) 新任:12代会長:内藤 常男(元住友商事㈱執行役員)
   副会長:佐藤 理恵
   副会長:山口 尚彦